当院スタッフが「宮城県糖尿病療養指導士」に新たに2名合格しました!
このたび、当クリニックの看護師2名が「宮城県糖尿病療養指導士(CDE-MIYAGI)」の認定試験に合格し、新たに認定を受けました。
現在当院には3名の看護師が勤務しておりますが、3人全員が有資格者となりました。
日頃から患者さんの糖尿病治療や生活支援に熱心に取り組んできたスタッフが、正式にこの資格を取得できたことを、クリニック一同心より嬉しく思っています。
糖尿病治療は、単に薬を飲んだり注射を打ったりするだけではなく、「食事」「運動」「自己管理」「ストレスケア」など、日常生活のすべてが深く関係します。
患者さん自身が自分の病気を理解し、無理のない形で長く続けられる療養をサポートするためには、チーム全体の力が欠かせません。
その中で「宮城県糖尿病療養指導士(CDE-MIYAGI)」は、専門的な知識と経験を活かして、患者さん一人ひとりの生活に寄り添う重要な役割を担っています。
🩺 宮城県糖尿病療養指導士(CDE-MIYAGI)とは?
「宮城県糖尿病療養指導士」は、糖尿病の療養支援に関する知識と技能を有する医療スタッフを宮城県糖尿病協会が認定する制度です。
看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士などの医療従事者が対象で、糖尿病の基礎から合併症、食事・運動療法、薬物療法、心理的サポートまで幅広い分野について学び、一定の実務経験と講義、レポート提出、そして試験を経て認定されます。
この資格を持つスタッフは、患者さんが日常生活の中でどのように血糖をコントロールしていくかを一緒に考え、より良い療養生活を送るための実践的なアドバイスを行います。例えば、血糖値の変動が気になる方に対して食事や運動の工夫を提案したり、新しく薬を開始する方へ安心して自己注射や血糖測定が行えるよう丁寧に指導したりと、日々の診療現場で大きな力を発揮しています。
🤝 チーム医療としての糖尿病ケア
当院では、医師と看護師、そして医療事務、すべてのスタッフが協力して糖尿病治療にあたっています。
今回の2名の合格により、CDE-MIYAGI資格を有するスタッフがさらに増え、チームとしての連携力・指導力が一層強化されました。
患者さん一人ひとりの生活背景や価値観に寄り添いながら、「無理なく続けられる自己管理」を支援することが私たちの目標です。
血糖コントロールだけでなく、「自分らしい生活」を大切にできるよう、今後もチーム一丸となってサポートしてまいります。
🌿 院長からのひとこと
糖尿病療養は、患者さんご自身の努力と、支える医療者の力が合わさって初めて成果が出る分野です。
今回、2名のスタッフが合格したことは、当院にとって大変喜ばしい出来事であり、地域の糖尿病診療の質を高める大きな一歩でもあります。
これからもスタッフ一人ひとりが学び続け、患者さんの「できる」を増やす医療を提供していきたいと考えています。
今後も、地域の皆さまの健康を支える「かかりつけ糖尿病クリニック」として、安心して通える環境づくりを進めてまいります。
これからも名取とおる内科・糖尿病クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
名取とおる内科・糖尿病クリニック
院長 鈴木 亨


